第69回日本薬学会関東支部大会において「レドックス制御研究の最前線：基礎から臨床への橋渡し」と題するシンポジウムを開催いたしました。

日本薬科大学・高城徳子先生と中西チームリーダーが座長を務め、伊藤紘主任研究員がシンポジストとして講演いたしました。

プログラムは下記のとおりです。

シンポジウムS3
「レドックス制御研究の最前線：基礎から臨床への橋渡し」

S3-1「大気圧低温プラズマの酸化ストレス惹起デバイスとしての可能性」
高城徳子先生（日本薬大）

S3-2「天然物由来抗酸化物質の誘導体による癌細胞傷害活性－カテキン誘導体を中心に－」
伊藤紘先生（QST量子生命研）

S3-3「アミロイドβ誘導のアルツハイマー型認知症モデルにおけるX線照射の影響」
新田友香先生（横浜薬大）

S3-4「目で見て動きで感じる薬理学」
富田勉先生（株式会社タイムラプスビジョン）


終了後に演者の先生方と記念撮影。
左から、高城先生、富田先生、伊藤主任研究員、新田先生、中西チームリーダー。

演者の先生方ならびに同時進行で数あるシンポジウムの中で聴講していただいた方々に厚く御礼申し上げます。

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